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自分の足で歩こう! [日曜礼拝メッセージ]

“ですから、弱った手と衰えたひざとを、まっすぐにしなさい。また、あなたがたの足のためには、
 まっすぐな道を作りなさい。なえた足が関節をはずさないため、いやむしろ、いやされるためです。”
                           ヘブル人への手紙12章12,13節

キリスト教のエッセンスの一つに、”癒し”があります。教会に行くと、癒される、癒されるために教会に来る、あの先生は、癒し系だ、、、確かに、キリスト教において、癒しは最も強調されるべきポイントです。しかし、その癒しは、無条件で与えられるものか?が今回のテーマです。聖書の中には、奇跡的に、いえ奇跡として、神から癒しを受けたという記事はたくさんあります。しかし、その中でも、重要なポイントは、その癒しを受け取るために求められていることは、「信仰」です。神様への信仰なし、神から癒しを受け取ることはありません。これは単純なことで、例えば、病気をして、病院で、あるいは医師から治療を受けるためには、自分であろうと、あるいは救急車であろうと、その場所、また治療者のもとへ行かなければならず、またあの病院に行けば、良くなるという心の確信なしに、病院に行くことはないでしょう。神様に対しても同じことです。神様のもとに、”行く”という行為なしに、あるいは、神様に対し、自分の現状を訴え、またその必要を訴え、求めることなしには、癒しを受け取ることはできないということです。”弱った手と衰えたひざとを、まっすぐにしなさい。”という聖書の言葉は、神様に対し、信仰を持ちなさい!また、神様の下に行けば、必ず癒される!という確信を持ちなさい、という強い勧めではありませんか!どうか、ご自分の心を強くし、神様のもとに来て、その癒しを受け取ることができますように! 
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