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もし、この世界に光がなかったら、、、

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もし、この世界に光がなかったら、と考えてみると、なんだか非常に怖くなる。それは勿論、物理的な光もですが、何より私たちの人生に、「光」を見出せなかったら、、、「光よ、あれ!」とは、聖書の最初の章、「創世記」の言葉ですが、神様が、天地万物を造られたとき、一番最初に何を造ったか?それは、「光」でした。”そのとき、神が「光よ、あれ」と仰せられた。すると光ができた。神はその光を良しと見られた。”(創世記1章3,4節)確かに、私たちは、「光」がある所が好き、暗いよりは、明るいところが好き、しかし、人生の中で、必ずしも、明るく、輝くときばかりではない、暗い谷間を歩くときもあるでしょう。でも、この世界に、”消えない光”があるとすれば、私たちは、その光りを求めて、また信頼して生きることができる。その光りこそ、私たちが信じている、神様であり、神様は、この世界を造られたとき、まず、ご自身が「光」であることを示して、その最初に「光よ、あれ!」と言われ、この世界に「光」を造られた。だから、今でも、例え、暗い夜の中でも、もう少し時間が経てば、明るくなる、日が上る、と期待している。毎日、毎日の時間の経過がそのことを教えているようです。もうじき、クリスマスを迎えますが、クリスマスは、まさに「光」がテーマとなるときです。イエス・キリストの誕生、それは、この世界に”本当の”また”消えない光”が来た!ということを覚えるときだからです。”すべての人を照らすそのまことの光が世界に来ようとしていた。”(ヨハネの福音書1章9節)この世界に、決して消えない、また私たちを、二度と、間違った方向に導くことのない「光」がある、ということだけで、私たちの人生において、これ以上のものはなく、またすべての苦しみ、悲しみを吹き消してしまう力がある、と言えるのではないでしょうか?
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